オーストリアで音楽留学と国際結婚!サックス女子

拙いドイツ語と英語で奮闘します。

Ibert Concertino da Camera

最近朝起きて、暗いなーと思うようになった。



これは今日の朝、7:40くらい。

今日も霧がすごかった〜。幻想的で綺麗ね🌲


日の光を浴びて起きてた日本の生活と比べるとかなり違うから新鮮!


早く慣れればいいけど。




今はまだ学校から連絡が来なくて(担当者が病気らしい)身動きが取れないから

家にひたすらこもってサックス練習したり家事したりって日々なんだけど、


最近練習してるのが

J. IbertのConcertino da camera室内小協奏曲


Wikipedia情報だけど、もともとラッシャーのために書かれていて、

イベールがマルセルミュールに助言を求めながら作曲したもの。

フルジオがアドリブになってるのもミュールの助言。


ラッシャーのために書かれた曲なのにミュールが初演したんだね!!

ラッシャーどんな気持ちだったんだろ。


ミュールはアドリブのところを演奏してないらしい。

昔はずっとマルセルミュールがサックスの神様なんだって思ってたけど

ラッシャーも相当な神様なんだってここ数年で知った。(遅


ちなみにラッシャーの初演はスイスのWinterthur っていうところ!ご近所😆




Claude Delangle の音源を主に聴いてるんだけど、喋るように吹いててコントラストもフラジオも全てが美しい✨


こんな風に吹けるようになりたいな〜

×

非ログインユーザーとして返信する