スイスの硬いパン☆古くなって硬くなった場合の活用法も
私は3年くらい前にオーストラリア🇦🇺に短期留学していたんですが
同じ時期に学校にいたスイス人が
「オーストラリアには美味しいパンがない!
どこかで売ってるのを知らない??」
って言ってたのを思い出したんだけど…
もしかしてこのことかもしれない。
基本、外側は硬いの。
言い過ぎかもだけど、叩いたらコンコンッ♫って鳴りそうなくらい。
でもザクザク切ると中はふんわり。
日本で食パンとかふわふわの菓子パン食べて成長した私にとってはじめは
なんだこれ、かたいし、味ない!!!
って感じだったけど、
こういう類のパンはスーパーにたくさん並んでるので
スイスの人たちはこのパンがきっと生活の一部なんだと思う。
…ハイジも食べてるもんね。
スイスでは昔、戦いがあった時に
地下に長期間隠れて生き延びなきゃいけなくて
その時代に長期保存の効くこういう硬いパンが
作られたという説を聞いたことがある…。
なるほど…。
これ、買ってから数日は普通に美味しく食べられるんだけど
1週間過ぎてしまうと、
え、石?
って感じになります。笑
でもどうしても捨てたくなくて
卵と牛乳にたっぷり浸して、
フレンチトーストにしました😍
あー、捨てないでよかった💖美味しい😍
カチカチになったパンは(フランスパンでもいいと思う)
捨てないでフレンチトーストにして活用してみてくださいね♫
(ちなみに、私は沢山の種がついた最初の写真のパンが好きです🤤🥖)