実はご縁があり、オーストリアのバーデンにある劇場でのミュージカル、
キャバレーの公演に7月7日から8月25日の間、
舞台音楽家の一員としてテナーサックスを吹いておりました。
公演のカーテンコールの最後に、毎回舞台に感動して泣きそうになるという・・・。笑

上
お分かりになるだろうか・・・
左上に白いジャケットで立っているのが私です。笑

Conférencier (MC): Drew Sarich,
Sally Bowles (サリー・ボウルズ): Ann Mandrella,
Herr Schultz (シュルツ): Artur Ortens,
Fräulein Schneider (シュナイダー夫人): Maya Hakvoort
Cliff (クリフ): Alexander Donesch,
Fräulein Kost (コスト): Iva Schell,
Ernst Ludwig (エルンスト): Jan Walter,

などなど、非常に有名どころの素敵な歌手、役者さんたちと共演できたこと、
舞台上でダンサーさんや歌手の方々の芸術を後ろから見ながら
毎度感激していました☺️

ミュージカルでのサックスのお仕事、これからもたくさんやりたいな〜と
思うのですが、これまた非常に出番が少ないのです。
なぜなら、クラリネット奏者がサックスを持ち替えで吹いてしまうから。
これはサックス奏者にとっては致命的な事実😇
最近はクラリネットでも習おうかと思うほどです。笑

最後にKit Kat Clubのみんなで一枚。