オーストリアで音楽留学と国際結婚!サックス女子

拙いドイツ語と英語で奮闘します。

一時帰国〜ウィーンから成田

21日に帰国しました!
流れをざっと説明・・・


通常であればオーストリアからの帰国の際、3日間のホテル隔離と、その後、入国日の次の日から換算して14日間の自宅隔離が義務付けられています。


ドバイ乗り換えで17時ちょい過ぎに帰国。


(ドバイ乗り換えはいろんな国からの人が乗っている飛行機)


その後1時間くらいかけてPCR検査と書類のチェック、健康状態確認のためのアプリなどの確認が行われました。


スタッフの人たちは、日本語がペラペラな外国人がたくさんいた印象。
(日本語の習得大変だっただろうなぁ)


そのあとは1メートルくらいの間隔で椅子がたくさん並べられていて、
指定された番号に座る・・・


7時間ほど・・・。


ものすごくアナウンスが聞き取りづらかった・・・。


待ってる間(序盤)、スタッフの人に”目安の時間も教えてくれないのか!ホテルの数がたくさん必要なのは分かりきってるのに段取りが悪い!”
とキレてる若者がいたり・・・。


何時間も待たされたらイライラするよねぇ〜
でもスタッフさんは悪くないから当たる人間違っていますわよ〜


と横目に。


そして0時を過ぎ、都内にホテルが決まったとのことで
バスで1時間かけて移動。


ホテルについてからもすごくスムーズで、
お弁当が渡されて2:30ごろに眠りにつきました。


幸い、私アパホテルに隔離先が決まり、お弁当の質も悪くない!
インスタントのお味噌汁が夜に出たり、
添加物もそんなにたくさん含まれてる感じはしません。


お部屋には大きなテレビ、アメニティーも揃っていて、湯沸かし器もある。
Wi-fiも各部屋に用意されているようで、快適です。


しかし
22日の朝に厚生労働省から悲報が届きました。


《あなたが搭乗していた航空機において、新型コロナウイルス感染症に関する検査で陽性と判定された方が確認されました。》


とのこと。
その後、夕方に時差ぼけのため少し寝てたら、保健所からの電話で起こされました。


《同じ機内にいた人全員がホテルで14日間の待機。》


24日に埼玉のどこかのホテルに移動するらしいです。


3週間の帰国だったため、隔離後に自宅で過ごせる時間は約3日間と半日。。。


楽しみにしていたお餅つきや、お正月、自分の誕生日のお祝いがなくなりました・・・
人生初の1人で過ごす誕生日・・・泣


しかも14日間サックスの練習ができないのが、やばい。やばすぎる。
1月7日に実は一つミニコンサートをするのです。滝汗


少なくとも、この日本滞在の間にサックスのコンサートができるということが救いです。


これで厄落としになったでしょうか・・・笑


せめてもの慰めにお誕生日プレゼントください。笑

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