オーストリアで音楽留学と国際結婚!サックス女子

拙いドイツ語と英語で奮闘します。

クレーム発生。練習できない…存続の危機!

なんと、私のサックスの練習してる音に対して匿名でクレームが入りました😱


音出しても良い時間帯決められてるし、その時間守ってたんだけどなぁ、、、

やっぱりサックスの音は大きすぎたかな。

フラジオの練習し過ぎたかな、フギャーフギャーピーピー言ってたもんな…


とりあえず明日は家で吹かないようにします、、


が!


練習しないわけにはいかないので

どうにかしないと…。


音楽教室があるけどそこは

1時間部屋借りるのに20フラン…


毎日続けられるような金額ではない…


マジでこれはやばい。


今はバイトも見つけられてないし、

家賃、レッスン代、学費、食費などなど

10万単位でお金が流れていくので


これはとっても困った。


今にも泣きそうです😭


都心に移り住むべきかな、、、


そして同じ時に学校から半年分の請求書が説明なしに届く。。。


ホームページから拾ってドイツ語まみれの説明を読もうとするけど大量すぎてまずどこに書いてあるのかわからない🤤


これはとても困った。(2回目


絶望(°▽°)

神様に助けてもらお😇

Ibert Concertino da Camera

最近朝起きて、暗いなーと思うようになった。



これは今日の朝、7:40くらい。

今日も霧がすごかった〜。幻想的で綺麗ね🌲


日の光を浴びて起きてた日本の生活と比べるとかなり違うから新鮮!


早く慣れればいいけど。




今はまだ学校から連絡が来なくて(担当者が病気らしい)身動きが取れないから

家にひたすらこもってサックス練習したり家事したりって日々なんだけど、


最近練習してるのが

J. IbertのConcertino da camera室内小協奏曲


Wikipedia情報だけど、もともとラッシャーのために書かれていて、

イベールがマルセルミュールに助言を求めながら作曲したもの。

フルジオがアドリブになってるのもミュールの助言。


ラッシャーのために書かれた曲なのにミュールが初演したんだね!!

ラッシャーどんな気持ちだったんだろ。


ミュールはアドリブのところを演奏してないらしい。

昔はずっとマルセルミュールがサックスの神様なんだって思ってたけど

ラッシャーも相当な神様なんだってここ数年で知った。(遅


ちなみにラッシャーの初演はスイスのWinterthur っていうところ!ご近所😆




Claude Delangle の音源を主に聴いてるんだけど、喋るように吹いててコントラストもフラジオも全てが美しい✨


こんな風に吹けるようになりたいな〜

ロングからベリーショートへ。ヘアドネーション

そういえば、

スイスに来る直前に、環境がガラッと変わるいい機会だから髪の毛も切っちゃえ〜!!


そしてせっかく切るならと思ってヘアドネーションしよーっ☆


と初の試み、ベリーショートやってみました✂️!


もともと、実は黒髪のロングヘアだったんですが

ドライヤーとかケアも大変だし、

シャンプーもワンプッシュで済むだろう。と


バッサリ



(加工されて顔おかしくなってる)



もともと、こんな長さでした☆


女子高生ヘアドネーション同好会

っていうのがあってそこに髪の毛を送りました。


しばらくすると、手書きでお礼の手紙が届いてそれもほっこり、嬉しかった🥰


最近流行ってるよね😊


アフターの写真。

寝癖すごくなるけど、

シャンプーも乾かすのもすっごい楽チン❤️



評判が真っ二つに分かれましたが、

どうかありのままの私を受け止めてください。笑笑


髪の毛切るなら、ヘアドネーション、オススメです☆